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プランマー病の記録

プランマー病の発見から手術までとそれからのこと。同じ病気の方の参考になれば嬉しいです。

いざ、地元の総合病院へ

紹介状を持ち、地元の総合病院に行きました。

この日は人生初の有給?有休?を使った日です。
その後も病院通いをすることになり、有給やその他の休みをフル活用していました。
月に何度も休んで、職場の人には申し訳なかったですが休んでいる間協力していただいて本当にありがたかったです。
職場の理解がないと通院って難しいのかもなと思いました。



私は精密検査を予約した時から、甲状腺の病気についてインターネットで調べまくっていました。
甲状腺機能亢進症で有名なのはバセドウ病甲状腺機能低下症で有名なのは橋本病。などなど、、基本のキですが、甲状腺のことを全然知らないで生きていました。
唯一「バセドウ病」だけは名前を知っていました。
テレビで絢香バセドウ病だと報道されていたからです。


検査の方法などもネットで検索してブログなどを読んで今日やるであろう検査の予想をしていました。
バセドウ病のブログを書いている方は結構見つかったのですが、プランマー病のブログは上手に見つけることができなくて数名書いている方が見つかったくらいです。
その方々がブログに書いてくださったおかげでその後の検査の不安が少なくなりました。



病院に着いてまず首を汗拭きシートで拭きました。
前回は健診の先生に首を触られましたが、今回も絶対触られるだろうと思い、せめて肌サラサラにしておこうと考えて拭きました。
なけなしの乙女心です。


激混みの待合室で問診票を書いたり、本を読んだり、周りに座っている宮崎駿に少し似たお年寄りを眺めていると順番が回ってきました。


診察室に入ると優しそうな顔をした先生がいました。
年はまあまあ若そうで指輪をしていたので結婚しているのだと思います。
勝手な予想ですが実家が診療所で数年後奥さんと一緒にそこを継ぐんだろうなあと思いました。
本当に勝手な予想。。



健康診断で引っかかって来たこと、自覚症状はないか聞かれました。
自覚症状なにもなかったのですが、脈を測られて「早いね、130くらいあるよ」と言われてそういえば最近心臓の音がうるさいかも…と思うようになりました。

そして案の定首を触られ、腫れてるねと言われました。
自分でも首を触ったりしていたのですがその時の私は触る位置を間違えていたせいで腫れを全く理解していませんでした。
首の真ん中あたりではなく、首の付け根(鎖骨のちょい上)でした。
そりゃあわからないはずだ。。



先生と波長が合わないのか、時々お互いの言うことに「?」となることが何度かありましたがなんとか会話を終えました。
自覚症状は無くても首が腫れていることは確かなので検査をすることに。。





この日のメニューは採血・首のエコー・心電図です。
採血で甲状腺の項目は結果が出るのが遅いらしく、採血をして1時間30分くらいかかるとのこと。
まずは採血をするように言われました。




採血では、初めて失敗?されてしまい両腕を刺されました。
失敗された方の腕は押さえられなかったので後日青あざです。
実は順番待ちをしているとき、私の採血をしてくれた方が失敗して他の方に代わっているところを見てしまったのでイヤな予感しかしていなかったです。
案の定でした。


採血成功腕を押さえながら次の検査室へ移動しました。
次の検査を待っているとき、押さえてる手をそっと離して採血成功腕を見てみると絆創膏が血に染まっていました。
こんなの見るの初めてです。
私は死ぬんじゃないかと少し不安になりました。



そして首のエコーです。
暗い部屋のベッドに仰向けになり、ローションまみれにされた私の淫靡な(?)首を検査されました。
技師さん?がエコーのやつをコロコロしながらパソコンをカチャカチャしていてその動きがかっこよかったです。
首は動かさず白目剥かんばかりに上を見ると技師さん?がカチャカチャしているところを見れたので、
こんな貴重な経験めったにない!と思い、何度も白目を剥くぐらい見上げていました。
エコーが一番楽しかったです。




最後は心電図。
カーテンで仕切られた明るい部屋です。

まず腕の絆創膏が血だらけなことがバレて、ガーゼに替えてもらいました。
替えてもらった時はもう血は止まってたからよかった。。

ベッドで技師さん?に「下着なども外してこのタオル(バスタオル)をかけて待っていてください」と言われました。
脱ごうとしましたが説明をしてくれた技師さん?が全く部屋から出ようとせず検査の準備をしているので、思わず「えっと、上全部脱ぐんですよね?」と確認してしまいました。
「お願いします」と言われ、ここはそういうスタイルか、、と納得?して脱ぎました。

私が渋っていたのには理由があって、この日つけていた下着が毛玉だらけだったからです。
病院でも下着に気を抜いてはいけないんだなと学びました。

仰向け状態でスタンバイしているとカーテンの向こうで看護師さん?たちがヒソヒソ話しているのが聞こえました。
不整脈だから長めに取らないと……」と聞こえて、それ私のこと〜!?てかんじでした。
ちょっと悲しかったです。

健康診断のときの心電図よりやや長めにとられました。

終わって、検査の結果?が入ったファイルを受け取って診察の待合室に戻りました。
中身が気になって戻る間にチラ見をしたら「明らかな○▽□◎(外国語)」と書いてあり、この時点で何かしらの病気なんだなと思いました。



1時間30分くらい待って診察室に呼ばれました。
待ち時間が長くて本を読みきりました。
本は面白かったです。


そして結果は、やっぱり甲状腺腫大。
健康診断でそう言われたから「知ってるわ」と思ってしまった。。
でも、まだバセドウ病かプランマー病のどちらかは分からないとのことで甲状腺テクネシウムシンチという検査を受けることになりました。
甲状腺シンチについては甲状腺シンチ|国立国際医療研究センター病院にて。。



本当は甲状腺の機能を抑える薬を出したいけど検査の妨げになるので、今日は検査だけで終わりました。
別室で看護師さんに次回の検査の説明をしていただき、この日は帰宅しました。
ちなみに会計は、8,000円くらいでした。


こんなに健康っぽいのに病気か〜と悲しくなりました。